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「え！？おめでとう！？！」
一番先に打ち明けたのは、
西澤さんにだった。
『うん、ありがとう！
西澤さん、本当に優しいよね。』
「まぁ、そりゃ？悔しいけど〜。
でも、好きな人の幸せを願いたいから。
キヨがAさんのことが好きで、
お互い両思いになれたなら、
私はそれで良いの。」
なんだか吹っ切れたような
表情の西澤さん。
「さっ！次の恋だ〜！！」
「ええええ！？付き合ったの！？」
ジュジュの大声を
必死に手で押さえながら
周りを気にする。
「良かったじゃん！！
最初から両思いだったんだね〜？」
『そうだ、ジュジュの方はどうなの？』
「良い感じだよ〜♡
もう退院できるって！」
『そっか！良かったじゃん！！』
「今度ダブルデートしなきゃだね〜」
「夏休みの大会が終わったら
部活も無くなるから
一緒に放課後勉強しようぜ！」
『一緒にやったら
集中できないと思うんだけど…』
「なんで！？
俺は黙ってやる時やるし！？」
『いや、私が集中できないの！！』
「何？俺に見惚れて集中できないってこと〜？」
『ほら、もう集中できてないもん…』
「あ、ごめん…。」
『ははっ、嘘だって〜！』
____残りの高校生活は
放課後、君とパソコン室で。
-END-
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ゆゆゆ(プロフ) - みやさん» みや様♡本当にありがとうございます(T . T)ご期待に応えられるよう頑張りますので、是非今回も最後までお付き合い頂けたらと思います！(_ _) (3月1日 20時) (
レス) id: 6fdc3e229f (このIDを非表示/違反報告)
みや - 今作も楽しく見させてもらってます！続きも楽しみです( ; ; )♡連載頑張ってください〜！ (3月1日 16時) (レス) id: 2bd17039e5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆゆゆ | 作成日時：2024年2月5日 0時
